特許
J-GLOBAL ID:200903083494338163

フィルム液晶ディスプレイ用複合体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084832
公開番号(公開出願番号):特開平8-254690
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 連続処理方法により生産性の向上、コストの低減、大型化、物性及び膜厚等の安定したフィルム液晶ディスプレイ用複合体を提供する事である。【構成】 ?@複合体がポリマー・フィルム(20)の片面に接着膜(14)を介して透明導電性膜(13)を形成、?A複合体がポリマー・フィルム(20)の片面に接着膜(14)を介して透明導電性膜(13)が形成され、他の片面に接着膜(14)を介してガスバリア膜(15)を形成、?B複合体がポリマー・フィルム(20)の片面に接着膜(14)を介してガスバリア膜(15)、透明導電性膜(13)を形成、?C複合体がポリマー・フィルム(20)の片面に接着膜(14)を介してガスバリア膜(15)、透明導電性膜(13)が形成され、他の片面に接着膜(14)を介してガスバリア膜(15)を形成。【効果】 量産性、製品品質の安定性、低コスト性に優れたものである。
請求項(抜粋):
片面に少なくとも透明導電性膜(13)を形成したポリマー・フィルム(20)からなる複合体の透明導電性膜(13)側を内側にして対向させ、その隙間に液晶を封入したフィルム液晶ディスプレイに使用する複合体において、該複合体がポリマー・フィルム(20)の片面に接着膜(14)を介して透明導電性膜(13)が形成されている事を特徴とするフィルム液晶ディスプレイ用複合体。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭60-260019
  • 特開平3-168613
  • 特開平3-192215
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