特許
J-GLOBAL ID:200903083496117458

データ処理装置、データ処理方法及びこの方法を実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202692
公開番号(公開出願番号):特開2007-334907
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】多変量データを自動処理するに際し、その処理経過を人間の目で見て理解しやすく、その処理内容の正誤判定を短時間で容易に行うことができるようにする。【解決手段】測定手段を用いて、製品の製造工程の動作条件のデータおよび製品の特性を表す項目のデータを時系列に取得し、設定された処理条件に基づいて、制御手段により、取得されたデータに対して所定の加工処理を施し、この処理過程を記録し、加工処理後、記録した処理過程のデータをグラフ表示にて再生表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定手段を用いて時系列に収集された、製品の製造工程の動作条件のデータおよび前記製品の特性を表す項目のデータを取得するデータ収集部と、 取得した前記データをグラフ表示する画面表示部と、 入力手段を用いて設定された処理条件に基づいて、前記データ収集部によって取得されてグラフ表示された前記データに対して、制御手段により、所定の加工処理を施すデータ処理部と、 前記加工処理の、処理前、処理中及び処理後のデータを含む処理過程を記録するデータ保管部と、を備え、 前記加工処理は、前記データのグラフ表示から、前記処理条件に基づいて指定された表示領域に含まれる異常データを検出して削除し、この異常データの削除後のデータを用いて統計処理を行う処理であり、 前記画像表示部は、前記データ保管部に記録された前記処理過程のデータを、前記加工処理の処理過程の再現のために、前記加工処理後にグラフ表示により再生表示することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/40 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00
FI (4件):
G06F17/40 330A ,  G06F17/60 108 ,  G06F17/60 336 ,  G06F19/00 310P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-226878

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