特許
J-GLOBAL ID:200903083496689796

画像伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034222
公開番号(公開出願番号):特開平8-214295
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】 圧縮符号化された音声データと、フレームの先頭部分にPSCコードが挿入されH.261規格で圧縮符号化された画像データとが混合され、データ内容の識別子Hが所定の間隔Dで挿入されたビットストリームからなる画像音声データを、CPU制御によって内部の記憶装置に一旦格納するようにした画像伝送装置であって、識別子Hの間隔Dのビット数がCPUの単位処理ビット数の倍数になされた画像伝送装置において、一シーンの画像音声データのビットストリームの最後のPSCコードを削除し、該ビットストリームの総数が、識別子Hの間隔Dのビット数の倍数になるまで、ゼロデータのビット列34をビットストリームの末尾に付与してから、該画像音声データを記憶装置に格納する。【効果】 任意のシーンを選んで並び替えるなど編集して再生した場合に、シーンとシーンの継ぎ目が不連続にならない。
請求項(抜粋):
フレームの先頭部分にPSCコードが挿入されたビットストリームからなるH.261規格で圧縮符号化された画像データを、CPU制御によって内部の記憶装置に一旦格納するようにした画像伝送装置において、一シーンの画像データのビットストリームの最後のPSCコード以降のビットを削除し、該ビットストリームの総数がCPUの単位処理ビット数の倍数になるまで、ゼロデータのビットをビットストリームの末尾に付与してから、該画像データを記憶装置に格納するように構成したことを特徴とする画像伝送装置。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30

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