特許
J-GLOBAL ID:200903083500355903

現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086128
公開番号(公開出願番号):特開平5-257383
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 現像剤層厚規制部材の剥れを防ぐことができる現像装置及びプロセスカートリッジを提供すること。【構成】 現像装置15のアンテナ板(現像剤検知手段)42に枠体15aの補強部材を兼ねさせる。又、斯かる現像装置15を含んでプロセスカートリッジ100を構成する。本発明によれば、アンテナ板42によって現像装置15の枠体15aの反り、延いてはバックアップリブ(位置規制部材)43の反りが小さく抑えられ、この結果、バックアップリブ43と現像ブレード(現像剤層厚規制部材)28との間の隙間及び現像ブレード28の当接圧は長手方向に略一定に保たれ、現像ブレード28の剥れが確実に防がれる。
請求項(抜粋):
現像剤容器と、現像室と、現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制部材と、該現像剤層厚規制部材を規定の範囲内に位置規制する位置規制部材と、前記現像室内の現像剤残量を検知する現像剤検知手段を有する現像装置において、前記現像剤検知手段が枠体の補強部材を兼ねていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-280148
  • 特開昭57-182443

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