特許
J-GLOBAL ID:200903083500871430

自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310041
公開番号(公開出願番号):特開平5-122404
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 ダイヤル種別を安定した動作によって自動的に検出し、ダイヤル種別の相違により通報できない状態が生じないようにした自動通報装置を提供する。【構成】 複数のダイヤル種別によりダイヤル信号を送出することができるダイヤル信号送出部6と、ダイヤル信号送出部6の送出するダイヤル信号を切換制御する制御部7とを備えた自動通報装置において、ビジー・トーン検出部9を設け、ビジー・トーン検出部9がビジー・トーンを検出したときに、制御部7がダイヤル信号送出部6の送出するダイヤル種別を切換制御するように構成している。自動通報装置からセンタ装置への自動通報時に、ダイヤル種別が相違している場合には、センタ装置に着信せず、電話回線にビジー・トーンが流れる。これをビジー・トーン検出部9が検出すると、制御部7は、ダイヤル種別の切換えを制御し、再度自動通報を行なう。
請求項(抜粋):
複数のダイヤル種別によりダイヤル信号を送出することができるダイヤル信号送出部と、該ダイヤル信号送出部の送出するダイヤル信号を切換制御する制御部とを備えた自動通報装置において、ビジー・トーン検出部を設け、該ビジー・トーン検出部がビジー・トーンを検出したときに、前記制御部が前記ダイヤル信号送出部の送出するダイヤル種別を切換制御することを特徴とする自動通報装置。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08

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