特許
J-GLOBAL ID:200903083500886054
富栄養化防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209670
公開番号(公開出願番号):特開2003-117563
出願日: 1990年07月03日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【目的】 栄養塩類が蓄積して富栄養化した滞留水の富栄養化を防止する。【構成】 富栄養化し、プランクトンが生育する滞留水にタンニンもしくはタンニン酸を投入することにより滞留水中の全リン、アンモニア態窒素もしくは亜硝酸態窒素の濃度又はCODを減少させると共にプランクトンの個数を減少させることを特徴とする滞留水の富栄養化を防止する方法。【効果】 本発明によれば、簡単な操作で、自然を害うことなく滞留水の富栄養化を防止し、環境を改善することができる。
請求項(抜粋):
富栄養化し、プランクトンが生育する滞留水にタンニンもしくはタンニン酸を投入することにより滞留水中の全リン、アンモニア態窒素もしくは亜硝酸態窒素の濃度又はCODを減少させると共にプランクトンの個数を減少させることを特徴とする滞留水の富栄養化を防止する方法。
IPC (4件):
C02F 1/58
, B01D 21/01 104
, C02F 1/54
, E02B 3/00
FI (6件):
C02F 1/58 P
, C02F 1/58 R
, C02F 1/58 Z
, B01D 21/01 104
, C02F 1/54 Z
, E02B 3/00
Fターム (15件):
4D015BA02
, 4D015BA19
, 4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015CA18
, 4D015CA20
, 4D015DB31
, 4D015EA04
, 4D015EA32
, 4D038AA02
, 4D038AB17
, 4D038AB29
, 4D038AB31
, 4D038AB43
引用特許:
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