特許
J-GLOBAL ID:200903083501197309

回線監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105588
公開番号(公開出願番号):特開平5-284134
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 フレーム中のすべてのタイムスロットデータについて実際のデータ内容で、ダイレクトなオンライン監視ができる回線監視回路を提供すること。【構成】 入力データ信号1における監視しようとするタイムスロットのアドレス値を出力するアドレス発生回路102と、アドレス発生回路102からのアドレス値に対応する入力データ信号1におけるタイムスロットのデータを空きタイムスロットに移すとともに当該タイムスロットにあらかじめ決められているパスパタンを書き込むとともに被監視対象107に出力するチェックデータ作成手段100Aと、被監視対象107の出力データ信号からパスパタンを抽出しあらかじめ決められているパスパタンと不一致の場合にはアラーム信号を出力するパスパタン比較手段100Bと、被監視対象107の出力データ信号を元の入力データ信号に復元する入力データ復元手段100Cとから構成される。
請求項(抜粋):
入力データ信号における監視しようとするタイムスロットのアドレス値を出力するアドレス発生回路と、このアドレス発生回路からのアドレス値に対応する入力データ信号におけるタイムスロットのデータを空きタイムスロットに移し同時に当該タイムスロットにあらかじめ決められているパスパタンを書き込むとともに被監視対象に出力するチェックデータ作成手段とを備え、被監視対象の出力データ信号からパスパタンを抽出し予め決められているパスパタンと不一致の場合にはアラーム信号を出力するパスパタン比較手段と、被監視対象の出力データ信号を元の入力データ信号に復元する入力データ復元手段とを装備したことを特徴とする回線監視回路。
IPC (3件):
H04J 3/14 ,  H04J 3/12 ,  H04L 29/14

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