特許
J-GLOBAL ID:200903083503662602

ペニンシュラ型キッチン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327476
公開番号(公開出願番号):特開2003-125868
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 調理時の作業性が良くないという課題があった。【解決手段】 カウンター10を採用すると、第一のR形状部10bと第二のR形状部10dとが接続された先端部分における移動が容易となり、第一および第二のシンク12,13の使い勝手が良くなる。また、第一のシンク12のシンク面積を大きく取ることができ、最大張り出し部10d1の周辺にて作業スペースを広く取ることができる。従って、調理時の作業性を高めることが可能となる。
請求項(抜粋):
台所の壁面から半島状に延設されるペニンシュラ型キッチンであって、上記壁面から所定部位まで形成される第一の直線部と同第一の直線部から先端部分まで外側に張り出しつつ形成される第一のR形状部との組み合わせにより一方の側縁が構成され、同壁面から同第一の直線部よりも壁面寄り部位まで形成される第二の直線部と同第一の直線部と相対する部分を有し同第二の直線部から先端部分まで外側に張り出しつつ形成されて先端部分にて同第一のR形状部と接続される第二のR形状部との組み合わせにより他方の側縁が構成されるカウンターと、上記第一のR形状部に沿うと共に上記第一および第二のR形状部における先端近傍に設置される第一のシンクと、上記第二のR形状部の壁面側に沿うとともに、他方が上記第一の直線部に相対する部位に設置される第二のシンクとを備えることを特徴とするペニンシュラ型キッチン。
IPC (2件):
A47B 77/02 ,  E03C 1/18
FI (2件):
A47B 77/02 ,  E03C 1/18
Fターム (7件):
2D061BA04 ,  2D061BC04 ,  2D061BC06 ,  2D061BE01 ,  2D061BE08 ,  3B060DA01 ,  3B060DA13

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