特許
J-GLOBAL ID:200903083504075131
赤外線受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132145
公開番号(公開出願番号):特開2002-330476
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 外乱光等による赤外線受信装置のデータ制御部の誤起動を防止し、通信待機状態における赤外線受信装置の消費電流低減を図り、またデータ制御部が外乱信号によって誤ったデコードをすることを防止する。【解決手段】 赤外線受信装置は赤外線信号のデータ部の情報が入力されるデータ制御部と赤外線信号のリーダ部を検出してデータ制御部を起動するリーダ検出部とを備え、通信待機状態では、データ制御部が受信処理を行わない待機モードに遷移して、リーダ検出部が赤外線信号のリーダ部を検出するとデータ制御部を起動し受信処理がされるので、通信待機状態における消費電流が低減されると共に外乱信号による誤った受信処理が防止される。起動後所定時間に亘って信号が受信されないときには、データ制御部は待機モードに遷移する。
請求項(抜粋):
リーダ部およびデータ部を備えたフレーム構成の赤外線信号を受信する受光素子と、この受光素子で受信された前記データ部の情報が入力されるデータ制御部と、前記受光素子で受信された前記リーダ部の情報を検出して前記データ制御部を起動するリーダ検出部とを具備したことを特徴とする赤外線受信装置。
IPC (9件):
H04Q 9/00 301
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/14
, H04B 10/22
, H04B 10/26
, H04B 10/28
FI (3件):
H04Q 9/00 301 A
, H04B 9/00 R
, H04B 9/00 Y
Fターム (11件):
5K002AA03
, 5K002CA02
, 5K002EA04
, 5K002FA03
, 5K002GA04
, 5K048AA16
, 5K048BA42
, 5K048DB04
, 5K048EB02
, 5K048HA06
, 5K048HA37
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