特許
J-GLOBAL ID:200903083504477094
内燃機関の始動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394716
公開番号(公開出願番号):特開2002-195069
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の始動時においてファイヤリング後の機関回転速度の吹き上がりや落ち込みを好適に抑制する。【解決手段】M/GECU32はエンジン2の停止時に始動条件が成立すると電磁クラッチ10を接続してモータジェネレータ(M/G)26の駆動力によりエンジン2を強制回転させてモータリングする。モータリング後に、ECU38はファイヤリングを開始してエンジン2を始動する。ファイヤリング後においてM/GECU32はエンジン2の動力によりM/G26による発電を行わせる。M/GECU32はこの時のM/G26に対する要求発電量を、吸気圧センサ8にて検出された吸気圧力に基づいて設定する。
請求項(抜粋):
内燃機関と、前記内燃機関の出力軸に連結可能な電動機と、前記内燃機関の出力軸に連結可能な発電機とを備え、前記内燃機関の停止時に前記電動機の駆動力により前記内燃機関を強制回転させてモータリングした後に、ファイヤリングを開始して前記内燃機関を始動するとともに、ファイヤリング後において前記内燃機関の動力により前記発電機による発電を行うようにした内燃機関の始動制御装置において、前記内燃機関のモータリングからファイヤリングへの移行時の吸入空気量又はその相当値を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された吸入空気量又はその相当値に基づいてファイヤリング後の前記発電機に対する要求発電量を設定する発電量設定手段とを備える内燃機関の始動制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/06
, B60K 6/02
, B60L 11/14
, F02N 11/04 ZHV
FI (4件):
F02D 29/06 F
, B60L 11/14
, F02N 11/04 ZHV A
, B60K 9/00 E
Fターム (56件):
3G093AA07
, 3G093BA02
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093CA02
, 3G093CA03
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA09
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093DB25
, 3G093EA05
, 3G093EA09
, 3G093EA12
, 3G093EA13
, 3G093EB09
, 3G093FA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI24
, 5H115PI30
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU08
, 5H115PU19
, 5H115PU30
, 5H115PV09
, 5H115QA02
, 5H115QA10
, 5H115QE19
, 5H115QE20
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115RB21
, 5H115RE02
, 5H115RE05
, 5H115RE20
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE06
, 5H115TE08
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TO21
, 5H115TO23
引用特許:
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