特許
J-GLOBAL ID:200903083506293454

在宅における薬剤等の注入を支援するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236081
公開番号(公開出願番号):特開2006-051244
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 在宅においても安心して安全な薬剤治療が受けられるシステムの提供【解決手段】 在宅における薬剤注入を支援するシステムであって、在宅患者を照合して輸液ポンプに輸液バッグを装着することにより、輸液バッグに装着されたICタグ,患者に装着されたICタグ,医療従事者に装着されたICタグの情報を読み取り、その情報を輸液ポンプの表示部に表示するとともに、情報通信ネットワークを介して担当医(主治医)サイトにその情報を送信し、その内容を確認し、開始操作に基づき輸液ポンプを動作させることを特徴とする在宅における薬剤注入を支援するものである。また、薬剤注入終了後は、該輸液ポンプから前記担当医(主治医)サイトにその旨の情報が送信されるとともに、サーバーの電子カルテに保険点数,担当医療従事者,開始時刻,終了時刻等処方(投薬)データが記憶されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
在宅における薬剤等の注入を支援するシステムであって、 在宅患者を照合して輸液装置に薬剤等収納容器を装着することにより、前記薬液等収納容器に装着されたICタグ,患者に装着されたICタグ,医療従事者に装着されたICタグの情報を読み取り、該情報を該輸液装置の表示部に表示するとともに、情報通信ネットワークを介して担当医サイトに該情報を送信し、該情報の内容を確認し、開始操作に基づき前記輸液装置を動作させることを特徴とする在宅における薬剤等の注入を支援するシステム。
IPC (3件):
A61M 5/00 ,  A61G 12/00 ,  G06Q 50/00
FI (4件):
A61M5/00 320 ,  A61G12/00 Z ,  G06F17/60 126K ,  G06F17/60 126N
Fターム (7件):
4C066AA07 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066GG20 ,  4C066QQ41 ,  4C066QQ78 ,  4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (1件)

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