特許
J-GLOBAL ID:200903083507455288

ステータのコイルエンド検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177440
公開番号(公開出願番号):特開2006-349549
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】モータの円周形状のステータコアの周方向について、コイルエンドの高さ方向の許容寸法が変化する場合であっても正確にかつ容易にコイルエンドの設計上の最大外形を検査でき、徐々に高さ方向の許容寸法が変化する徐変部においても設計上の最大外形を容易に検査でき、モータの小型化にも対応できるコイルエンド検査装置を提供すること。【解決手段】本発明は、モータの円周形状のステータコア12に巻回され、周方向の部位ごとに変化する高さ方向の許容寸法が与えられる巻線11のコイルエンド21について、コイルエンド21の不良を目視により検査するコイルエンド検査装置において、コイルエンド21の設計上の最大外形と所定の間隔をもって形成された内面31aを備える板状ゲージ31と、高さ方向の許容寸法に対応して板状ゲージ31を高さ方向にスライドする検査部品スライド機構とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モータの円周形状のステータコアに巻回され、周方向の部位ごとに変化する高さ方向の許容寸法が与えられる巻線のコイルエンドについて、前記コイルエンドの不良を目視により検査するコイルエンド検査装置において、 前記コイルエンドの設計上の最大外形と所定の間隔をもって形成された内面を備える検査部品と、前記高さ方向の許容寸法に対応して前記検査部品を高さ方向にスライドする検査部品スライド機構と、 を有することを特徴とするコイルエンド検査装置。
IPC (2件):
G01B 5/02 ,  H02K 15/04
FI (2件):
G01B5/02 Z ,  H02K15/04 F
Fターム (22件):
2F062AA41 ,  2F062BB10 ,  2F062BC25 ,  2F062BC55 ,  2F062CC22 ,  2F062CC26 ,  2F062EE07 ,  2F062EE62 ,  2F062FF03 ,  2F062FF07 ,  2F062GG24 ,  2F062GG29 ,  2F062GG45 ,  2F062MM02 ,  2F062MM06 ,  2F062MM07 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615SS57
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186333   出願人:松下電器産業株式会社
  • ハイトゲージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286880   出願人:いすゞ自動車株式会社

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