特許
J-GLOBAL ID:200903083509697629

文書処理方法および文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232954
公開番号(公開出願番号):特開平5-073565
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】文字列に対し、当該属性の始点と終点を文字列入力時に入力することにより、文字列が変換処理された後に、指定された文字列に対し、所望する当該属性処理を簡単に付与すること。【構成】入力部1より入力される文字列に対し、文字の属性位置情報と、当該属性が始点か終点かを複数個記憶することができる属性情報記憶部7を設け、オペレータが属性を付与したい文字列に対し、当該属性の始点と終点を文字列入力する段階で入力することにより、文字列が変換処理された後に、前記属性情報記憶部7に基づき、指定された文字列に対し、所望する当該属性処理を付与すると共に、前回の文字列入力時の属性状態を記憶するフラグ記憶部6を設け、次に入力される文字列に対しても、所望する当該属性処理を付与すること。
請求項(抜粋):
文字あるいは文字列を入力する入力部と、この入力部で入力された文字あるいは文字列を表示する表示部と、同じく入力部によって入力された文字あるいは文字列データに基づき変換キーにてかな漢字変換し、前記と同様に表示部に表示させる変換処理部と、文字を強調する網掛け,アンダーライン,拡大,斜体等、文字に対する属性を前記入力部で付与する文書処理方法において、文字あるいは文字列に前記属性を付与するとき、当該文字あるいは文字列の入力前にキー操作で付与すべき属性を指示し、しかる後に属性を付与すべき文字あるいは文字列を入力し、当該文字あるいは文字列入力後前記キーと同一のキーを操作して前記属性付与の終点を指示するようにし、前記変換キーの操作によってかな漢字変換された文字あるいは文字列を前記表示部の表示画面に表示する文書処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/20 570 ,  G06F 15/20 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-266652
  • 特開平1-103766

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