特許
J-GLOBAL ID:200903083510395377

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165559
公開番号(公開出願番号):特開2003-062175
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 通常モードでのゲームに変化をつける。【解決手段】 当選役当選確率テーブル51の乱数値グループに当選確率Aテーブル53、当選確率Bテーブル54、当選確率Cテーブル55を割り当てる。BBが内部入賞した場合、確率テーブル抽選部50は、1つの乱数値をサンプリングして、当選役当選確率テーブル51と照合する。サンプリングした乱数値が、どのグループに属した値であるかによって、いずれかの確率テーブルを選択する。選択した確率テーブルをBBモード終了後の通常モードで用いる。また、BB又はRBを持ち越した場合も、同様に確率テーブルを選択し、BB又はRBを持ち越したゲームで用いる。
請求項(抜粋):
外周に複数種類の当選絵柄が配列され、ゲームスタート操作により回転されるリールと、ハズレ及び複数種類の当選役のうちのいずれかを抽選により決定する当選役決定手段とを備え、通常モードでのゲームと、前記当選役決定手段で特定当選役が決定され、かつ前記リールが停止したときに、前記特定当選役を構成する当選絵柄の組み合わせを得ることにより移行される特定モードでのゲームとが行われるとともに、前記当選役決定手段で、前記特定当選役が決定され、かつ前記リールが停止したときに、前記特定当選役を構成する当選絵柄の組み合わせが得られなかった場合には、次回以降のゲームに前記特定当選役を持ち越す遊技機において、前記複数種類の当選役のそれぞれに割り当てられた当選確率の組み合わせデータを、前記当選確率の少なくとも1つが異なるように格納した少なくとも2種類の当選確率記憶手段と、前記特定当選役を持ち越したゲームでは、前記少なくとも2種類の当選確率記憶手段のうちのいずれか1つを選択して前記組み合わせデータを参照し、この組み合わせデータにしたがって、前記抽選での当選確率を設定する当選確率変動手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F

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