特許
J-GLOBAL ID:200903083514557401

ペダルブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040868
公開番号(公開出願番号):特開2000-238664
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 ペダルアームの屈曲の程度(曲げ量)を少なくできてブレーキペダルアームの強度(剛性)上で有利にすることができ、ひいては重量並びにコストの低減を図ることができ、しかもステアリングユニバーサルジョイント及びその周辺に配置されるブレーキ機構の関連部品のレイアウトの自由度を増大することができるようなペダルブラケット取付構造を提供する。【解決手段】 ペダルアーム1aを回動可能に支持するペダルブラケット4にボルト挿通用長孔17を設けると共に、このボルト挿通用長孔17の長手方向を車体前後方向に対して傾斜するように設定することによって、車体後方に向かうにつれてボルト挿通用長孔17がステアリングユニバーサルジョイント3から車体側方に遠ざかるような配置とし、この配置状態の下でボルト挿通用長孔17にボルト19を挿通してペダルブラケット4を車体(カウル8)に締付固定する。
請求項(抜粋):
ペダルアームを回動可能に支持するペダルブラケットにボルト挿通用長孔を設けると共に、前記ボルト挿通用長孔の長手方向を車体前後方向に対して傾斜するように設定することによって、車体後方に向かうにつれて前記ボルト挿通用長孔がステアリングシャフトのステアリングユニバーサルジョイントから車体側方に遠ざかるような配置とし、この配置状態の下で前記ボルト挿通用長孔にボルトを挿通して前記ペダルブラケットを車体に締付固定するようにしたことを特徴とするペダルブラケット取付構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B62D 1/19 ,  G05G 1/14
FI (3件):
B62D 25/08 J ,  B62D 1/19 ,  G05G 1/14 E
Fターム (19件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA05 ,  3D003CA07 ,  3D003DA08 ,  3D003DA09 ,  3D030DC18 ,  3D030DE02 ,  3D030DE37 ,  3D030DE46 ,  3J070AA32 ,  3J070BA41 ,  3J070CC03 ,  3J070CC33 ,  3J070CC35 ,  3J070DA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-240383
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-240383

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