特許
J-GLOBAL ID:200903083515806359
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070394
公開番号(公開出願番号):特開2000-263846
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 リップル分が少ない精度の高い温度調整が行えるとともに、温度調整によるヒータのオンオフの画像形成への影響を排除し安定したレーザ光量での画像形成が可能である画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体と、レーザ光源と、画像信号に応じてレーザ光を変調するレーザ制御手段と、レーザ光の光量を光センサーでモニターし、その結果に基づいてレーザ駆動電流を制御するレーザ光量補正部と、レーザ光を感光体上を含む領域を主走査させる走査手段と、主走査されたレーザ光を検知することで走査開始基準信号を作り出す走査開始信号生成手段と、を備える画像形成装置において、レーザ光源を常に目的温度に制御する温度制御手段を更に備え、該温度制御手段は目的温度より低い所定の温度に達すると温度制御を走査開始基準信号により定められる主走査の特定の領域のみ可能とする。
請求項(抜粋):
レーザ光の照射により画像を形成する感光体と、駆動電流により前記レーザ光を出射するレーザ光源及び前記レーザ光の光量をモニターする光センサを備えるレーザユニットと、画像信号に応じて前記レーザ光を変調するレーザ制御手段と、前記光センサの出力に基づいて前記レーザ駆動電流を制御するレーザ光量補正部と、前記レーザ光を前記感光体上を含む領域を主走査させる走査手段と、主走査された前記レーザ光を検知することで走査開始基準信号を作り出す走査開始信号生成手段と、を備える画像形成装置において、前記レーザユニットの温度が目的温度になるように制御する温度制御手段を更に備え、該温度制御手段は前記レーザユニットが前記目的温度より低い所定の温度に達すると温度制御を前記走査開始基準信号により定められる主走査の特定の領域のみでおこなうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/23 103
FI (3件):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 Z
, H04N 1/23 103 Z
Fターム (25件):
2C362AA53
, 2C362AA59
, 2C362AA60
, 2C362AA61
, 2C362BB34
, 2C362BB38
, 2C362DA32
, 2H045AA01
, 2H045CB42
, 2H045DA41
, 5C074AA15
, 5C074BB03
, 5C074CC26
, 5C074DD07
, 5C074DD08
, 5C074DD09
, 5C074DD15
, 5C074EE01
, 5C074EE02
, 5C074EE03
, 5C074FF13
, 5C074FF15
, 5C074GG02
, 5C074HH02
, 5C074HH04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電子写真定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-343373
出願人:三菱製紙株式会社, 東京航空計器株式会社
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特開平4-070775
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特開平1-100565
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