特許
J-GLOBAL ID:200903083516393503

格納データの出力方法及びデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162825
公開番号(公開出願番号):特開平8-006937
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユーザの関与を最小になし得るデータファイルの格納データの出力方法の提供。【構成】 格納部4を介してデータファイルの属性を取り出し、記憶部3上に属性テーブルを作成する属性テーブル作成手段21と、データファイルの属性を表示する属性表示手段22と、選択されたデータファイルを指定するデータファイル指定手段23と、データファイルのデータの出力方法を指定する出力方法指定手段24と、選択されたデータファイルと対応のアプリケーションプログラムとの対応付けを自動的に行う出力実行テーブル作成手段25と、対応付けされた各アプリケーションプログラムを順次ロードするアプリケーションプログラム・ロード手段26と、ロードされたアプリケーションプログラム中の指定された出力方法の実行ルーチンのみを実行するためプログラムカウンタの値を該実行ルーチンの先頭番地とするプログラムカウンタ値指定手段27と、を有する。
請求項(抜粋):
記憶媒体上に設定される対応のデータファイルにアプリケーションプログラムの実行により処理されたデータを格納し、且つ、記憶媒体に格納されているデータを取り出す格納部を有するデータ処理装置において、(1)格納部を介して記憶媒体上のデータファイルの属性を表示する段階と、(2)上記表示により選択されたデータファイル及び該データファイルに含まれるデータの出力方法を指定する段階と、(3)前記選択されたデータファイルと、データを処理し該データファイルに格納させたアプリケーションプログラムとの対応付けを自動的に行う段階と、(4)前記選択された全てのデータファイルについて各アプリケーションプログラムとの対応付けが終った時、対応付けされた各アプリケーションプログラムを順次ロードする段階と、(5)アプリケーションプログラムがロードされたとき、該アプリケーションプログラムに含まれる実行ルーチンのうち、前記指定された出力方法を実行する出力実行ルーチンを実行する段階と、を有することを特徴とする格納データの出力方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 9/06 410
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-289963
  • 特開平4-289963

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