特許

J-GLOBAL ID：200903083516692977

レーザプローブ

発明者： 小笠原 忠彦
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-046982
公開番号（公開出願番号）：特開平5-220161
出願日： 1991年03月12日
公開日（公表日）： 1993年08月31日
要約：

【要約】【目的】レーザプローブの先端チップの全面にわたって略均一な熱焼灼効果を効率良く発揮し、あるいは、施術目的に応じた種々の熱焼灼効果を効率良く発揮し得るレーザプローブの提供を目的としている。【構成】レーザ光源15からのレーザ光を伝送するレーザガイド2と、このレーザガイド2の出射端に対向して設けられレーザガイド2からのレーザ光を受けるレーザ光透過性の先端チップ4とを有するレーザプローブ1において、前記先端チップ4の外表面に、そのコーティング部位に応じて異なるレーザ光吸収特性を有するコーティング材16を施した。

請求項（抜粋）：

レーザ光源に光学的に接続されるレーザガイドと、このレーザガイドの出射端に対向して設けられ前記レーザガイドからのレーザ光を受けるレーザ光透過性の先端チップとを有するレーザプローブにおいて、前記先端チップの外表面に、そのコーティング部位に応じて異なるレーザ光吸収特性を有するコーティングを施したことを特徴とするレーザプローブ。