特許
J-GLOBAL ID:200903083517200121

光パルス発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110866
公開番号(公開出願番号):特開平5-283771
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 操作が簡易で、低挿入損失の変調器を用いて光パルスを発生させる。【構成】 共振器に光ファイバを含むレーザ発振器において、該光ファイバを通過する光の偏波状態に変調を加え、その変調を時間的に変化させることにより該レーザ発振器をQスイッチ又はモードロック動作させて光パルスを発生させる。また、光ファイバに外部より応力を加えることにより偏波状態を変化させる。【効果】 高効率な光ファイバレーザのQスイッチまたはモードロックができる。光ファイバレーザの構成が簡潔である。偏光変調を加えるための操作が簡便である。
請求項(抜粋):
共振器に光ファイバを含むレーザ発振器において、その光ファイバを通過する光の偏波状態に変調を加えることによって同レーザ発振器をQスイッチ又はモードロック動作させて光パルスを発生させることを特徴とする光パルス発生方法。
IPC (2件):
H01S 3/07 ,  H01S 3/098
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-181584
  • 特開昭63-213391
  • 特開平2-310982
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