特許
J-GLOBAL ID:200903083517230349

スリット入りコルゲートチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106104
公開番号(公開出願番号):特開2004-312948
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】コルゲートチューブ屈曲時のスリットにおける口開き防止する。【解決手段】山部12と谷部11とが交互に軸線方向に設けられていると共に軸線方向に沿って1本のスリット13が設けられ、該スリット13を開いて内部に電線群を横入れして挿通し、該電線群を外装保護する樹脂製のスリット入りコルゲートチューブ10であって、山部頂面12aの軸線方向長さL1と谷部底面11aの軸線方向長さL2とを相違させ、L1をL2の2〜4倍とすると共に、谷部11の底面11aと側面11bとの間のアールを大きくとり、かつ、谷部底面11aから山部頂面12aまでの山高さHを1.5mm〜4.0mmに設定している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
山部と谷部とが交互に軸線方向に設けられていると共に軸線方向に沿って1本のスリットが設けられ、該スリットを開いて内部に電線群を横入れして挿通し、該電線群を外装保護する樹脂製のスリット入りコルゲートチューブであって、 上記山部頂面の軸線方向長さL1と谷部底面の軸線方向長さL2とを相違させ、L1をL2の2〜4倍とすると共に、谷部の底面と側面との間のアールを大きくとり、かつ、谷部底面から山部頂面までの山高さHを1.5mm〜4.0mmに設定していることを特徴とするスリット入りコルゲートチューブ。
IPC (4件):
H02G3/04 ,  F16L11/11 ,  F16L57/00 ,  H02G3/38
FI (5件):
H02G3/04 301B ,  H02G3/04 J ,  F16L11/11 ,  F16L57/00 A ,  H02G3/28 F
Fターム (19件):
3H024AA04 ,  3H024AB03 ,  3H024AC03 ,  3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA41 ,  3H111CB14 ,  3H111DB23 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD10 ,  5G357DD12 ,  5G357DE05 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DC02

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