特許

J-GLOBAL ID：200903083518397760

工作機械用切粉カバーの窓部構造

発明者： 相磯 勝宜 ,  古川 隆幸
出願人/特許権者： 東芝機械株式会社 ,  九州東芝機械株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-279136
公開番号（公開出願番号）：特開平9-117842
出願日： 1995年10月26日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：

【要約】【課題】 透明パネルに細かい切粉も飛散することを防止して透明パネルの耐久性の向上を図り、またクーラント液が透明パネルに膜状に付着することを回避して透過性に優れた工作機械用切粉カバーの窓部のシールド構造を提供すること。【解決手段】 切粉カバー9に開口形成された窓部11をシールドする透明パネル15を切粉カバー9に取り付け、切粉カバー9の内側面部に透明パネル15と所定間隙17をおいて重合する形態で多数の小孔21を明けられたパンチングプレート19を取り付ける。

請求項（抜粋）：

切粉カバーに開口形成された窓部をシールドする透明パネルが前記切粉カバーに取り付けられ、前記切粉カバーの内側面部に前記透明パネルと所定間隙をおいて重合する形態で多数の小孔を明けられたパンチングプレートが取り付けられていることを特徴とする工作機械用切粉カバーの窓部構造。