特許
J-GLOBAL ID:200903083522104050

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398631
公開番号(公開出願番号):特開2002-196620
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】接触帯電方式、クリーナーレスの転写式画像形成装置、更にはプロセスカートリッジ着脱方式の画像形成装置について、長期間あるいは多湿環境下で放置された際に、前画像の履歴を消す補助手段6を具備させた場合における該補助手段6上の付着トナーが画像不良を引き起こすこと、該トナーのボタ落ちを防止して、安定した画像を長期に渡って維持させること【解決手段】前回作像動作終了時点から現在までの経過時間の情報を得てその経過時間に応じて次回作像動作の立ち上げ手段を選択する。プロセスカートリッジ内に設けられた記憶手段に記憶された前回の画像形成動作終了時の時刻と画像形成装置本体から得られる現在時刻からプロセスカートリッジの放置時間を算出し、その放置時間に応じて次回の画像形成動作の立ち上げ手段を選択する。
請求項(抜粋):
回転する被帯電体と、被帯電体に当接する帯電部材を有し該帯電部材にバイアス電圧を印加することで被帯電体の帯電を行う帯電手段と、被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、被帯電体表面のトナー像を転写材に転写する転写手段を具備し、現像手段がトナー像を転写材に転写した後に被帯電体に残留した残トナー粒子を回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置において、転写手段と帯電手段の間で被帯電体に当接してバイアスを印加することによって前画像の履歴を消す補助手段を有し、画像形成装置の放置状態に応じて次回作像動作の立ち上げ手段を選択することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/06
FI (7件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 340
Fターム (41件):
2H003AA01 ,  2H003BB11 ,  2H003BB14 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H003DD11 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA40 ,  2H027EA10 ,  2H027EC20 ,  2H027ED26 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027JA12 ,  2H035AA14 ,  2H035AB02 ,  2H035AC01 ,  2H035AC03 ,  2H035AZ05 ,  2H068AA03 ,  2H068AA05 ,  2H068AA21 ,  2H068CA37 ,  2H068FA01 ,  2H068FC01 ,  2H071BA05 ,  2H071BA27 ,  2H071BA32 ,  2H071DA06 ,  2H071DA07 ,  2H071DA13 ,  2H071DA31 ,  2H077AD00 ,  2H077DA18 ,  2H077DB12 ,  2H077DB13 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02

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