特許
J-GLOBAL ID:200903083524046189
安全梁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-508942
公開番号(公開出願番号):特表平8-502003
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】衝突、特に側面衝突に対して保護するために自動車搭載の安全バーとして好ましくは意図されたバー構造体は、中央フランジ(6),該中央フランジを抱く二つのウェブ(7)及び該バーの各側部から外方に延出すると共にそれぞれのウェブ(7)に連結した側部フランジ(8)を含む概して台形形状で開放された断面形状を有している。該バーは、該バーの中心部に一様断面の第一部分を選択的に有している。バーは、幅(b)がバーの一端に向かって減少していく中央フランジ(6)を持つ第二部分(2)を少なくとも一つ有している。概して台形形状の移行部分(3,4)は、第二部分(2)と該バーの端部(5)との間に設けらている。第二部分(2)は、幅(c)がバーの一端に向かって減少している側部フランジ(8)を有している。第二部分(2)は、概して一様な高さ(8)を有している。
請求項(抜粋):
好ましくは衝突、特に側部衝突の際に保護するための自動車搭載の安全バーであるバー構造体であって、2個のウェブ(7)によって抱かれた中央フランジ(6)と、該バーの各側部から外方に延出すると共にそれぞれのウェブ(7)に接続した側部フランジ(8)とを含む概して台形かつ開放の断面を有し、該バーは、該バーの中央部分に一定断面の第一部分(1)を選択的に有しており、該バーは、幅(b)が該バーの一端(5)に向かって減少している中央フランジ(6)を有する第二部分(2)を少なくとも一つ含むと共に概して台形形状の移行部分(3,4)が該第二部分(2)と該バーの一端(5)との間に位置していることを特徴とするバー構造体。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第2425338号
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特許第2207039号
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特開平2-114019
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