特許
J-GLOBAL ID:200903083526374442

温度監視装置及び温度監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276639
公開番号(公開出願番号):特開平6-221732
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】警報状態を分析するのに十分な小型構成の中に簡単な表示と警報と管理情報を備えた小型で安価な温度監視警報装置を提供することにある。【構成・効果】本願の温度監視装置は、周囲の温度を測定するセンサーとクロックデータを生み出すタイマーと、設定間隔で温度を読み取り、選択された温度データを記憶し、メモリーのタイムデータに相応する制装置と、指令とデータ、データ表示と第1警報と第2警報表示を記憶させる入力スイッチから構成されている。制御装置は、現在の警報状態を表示する第1警報を作動するための設定ステップと、過去の警報状態を表示する第2警報を作動するための設定ステップで作動する。制御装置は選択的に監視される温度状態により、異なった時間と温度データを表す正常モードと警報モードの間の表示を切り換える使用者は、計算され記憶されている全体の警報タイムやそれぞれの過去の警報期間における最高温度、開始時間と、警報期間に含む警報記録を精査することができる。
請求項(抜粋):
周囲の環境の温度を測定する温度センサと、クロックデータを生ずるタイマと、前もって設定された間隔で温度センサから温度を読出す手段と、指令手段とデータ記憶手段を備える、該温度センサと該タイマに操作上接続している制御装置と、該制御装置のための指令とデータを入力するための入力手段と、現在の温度を示す通常表示モードと警報時間と温度を示す警報表示モードとの間を切り換えできるとともに、時間と温度データを示す該制御装置に接続する表示手段と、該制御装置に接続し、現在の警報状態を示すために作動する第1の警報表示器と、現在の測定された温度を前もって設定された温度と比較する手段と、上記制御装置に含まれ、現在の測定された温度が該前もって設定された温度値を越えている時に該第1表示器を警報モードに作動する手段と、上記制御装置に含まれ、該現在の測定された温度が該前もって設定された温度値を越える期間を前もって設定された時間制限と比較する手段と警報期間が該前もって設定された時間制限を越える時に警報表示モードで該表示手段を作動する手段と、を含むことを特徴とする温度監視装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 520 ,  F25B 49/02 570

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