特許
J-GLOBAL ID:200903083527185724
静止画ファイルシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328991
公開番号(公開出願番号):特開平5-167973
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 新たな画像データ縮小処理系を設けることなく、簡単にして隣接画素とのマッチングが良好な縮小画像データを生成する。【構成】 フレームメモリ2Y,2Pb,2Prから所定画素のブロックデータを静止画非圧縮データとして読み出す読出手段と、この静止画非圧縮データを離散コサイン変換する変換手段301と、この変換出力データを量子化する量子化手段302と、この量子化出力データを符号化する符号化手段303とを有し、前記符号化手段の符号化出力データを静止画圧縮データとして記憶媒体の記録手段4に供給する静止画ファイルシステムであって、前記変換手段の変換出力データ中の直流成分レベルの大きさを表わす係数データを抽出してこれを縮小画像データとする縮小画像データ生成手段9Y,9Pb,9Prとを有する。
請求項(抜粋):
フレームメモリから所定画素のブロックデータを静止画非圧縮データとして読み出す読出手段と、前記静止画非圧縮データを離散コサイン変換する変換手段と、前記変換手段の変換出力データを量子化する量子化手段と、前記量子化手段の量子化出力データを符号化する符号化手段とを有し、前記符号化手段の符号化出力データを静止画圧縮データとして記憶媒体の記録手段に供給する静止画ファイルシステムであって、前記変換手段の変換出力データ中の直流成分レベルの大きさを表わす係数データを抽出してこれを縮小画像データとする縮小画像データ生成手段とを有することを特徴とする静止画ファイルシステム。
IPC (8件):
H04N 5/91
, G06F 15/40 530
, G06F 15/62
, G06F 15/66 330
, H04N 1/21
, H04N 5/92
, H04N 7/133
, H04N 1/41
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