特許
J-GLOBAL ID:200903083529571532
フィルタ係数生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301102
公開番号(公開出願番号):特開平6-149277
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】機械的にかつ簡単に、しかもFIRフィルタを最大限に活用することのできるFIRフィルタに設定する係数を得る。【構成】インパルス応答曲線の多数の極値を求めて、これら多数の極値の中から絶対値の大きい順に所望とする個数だけデータおよびその発生時刻(遅延量)を抽出する。
請求項(抜粋):
入力信号を互いに異なる各所定の遅延量ずつ遅延させることにより複数の遅延信号を生成する遅延手段と、該複数の遅延信号それぞれに各所定の係数を掛算して互いに加算することにより出力信号を生成する演算手段とを有するフィルタを構成するための前記各所定の遅延量および前記各所定の係数を求めるフィルタ係数生成方法において、所望とする特性を得るためのインパルス応答曲線を求め、該インパルス応答曲線の微係数の符号が変化する多数の極値を求め、該多数の極値それぞれに対応する前記インパルス応答曲線の多数のデータの中から絶対値の大きい順に所望とする個数だけデータを抽出するとともに抽出されたデータそれぞれに対応する遅延量を抽出することにより、抽出された各データ値および各遅延量を、それぞれ前記各所定の係数および前記各所定の遅延量として用いることを特徴とするフィルタ係数生成方法。
IPC (5件):
G10K 15/12
, G06F 15/20
, G10K 15/00
, H03H 17/02
, H03H 17/06
FI (2件):
G10K 15/00 B
, G10K 15/00 L
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