特許
J-GLOBAL ID:200903083531930396

EL素子の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233889
公開番号(公開出願番号):特開2001-056661
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 複雑な定電流源を用いることなく、EL素子の輝度を一定に保つことができるEL素子の駆動装置を提供する。【解決手段】 EL素子の周囲温度を計測するためにサーミスタTMが配設され、5V電源Vccに接続されるプルアップ用の抵抗R3にサーミスタTMの一方端を接続し、サーミスタの他方端を接地に接続している。そして、抵抗R3とサーミスタTMの接続ノードから出力される電圧をマイクロコンピュータMCのA/D入力ポートに入力する。なお、温度検出手段はサーミスタに限定されるものではない。マイクロコンピュータMCは、予め準備されたサーミスタTMの出力と温度との関係を示すデータから、温度を算出する。そして、マイクロコンピュータMC内部に記憶された温度と印加電圧との関係を示すデータテーブルに基づいて、印加電圧を決定する。
請求項(抜粋):
EL素子の周囲の温度を検知して、温度に対応した出力値を出力する温度検出手段と、前記温度検出手段の前記出力値を受け、前記温度に対応させて前記EL素子の発光輝度を一定に調整する制御手段とを備える、EL素子の駆動装置。
IPC (6件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 670 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G09G 3/20 K ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 642 C ,  G09G 3/20 670 L ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB02 ,  5C080DD03 ,  5C080DD20 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG01 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05

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