特許
J-GLOBAL ID:200903083533566586

インダクタ導体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251631
公開番号(公開出願番号):特開平9-097716
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 確実にインダクタ成分の調整を行うことができ、しかも、小型化が可能なインダクタ導体を提供する。【解決手段】 インダクタ導体膜2の一辺に、複数の横細線導体31a、31b・・と複数の縦切断用細線導体32a、32b・・とから成り、多数の孔が格子状に配列された網目状パターン3が形成されている。インダクタ導体膜2と横細線導体31aとの間に存在する縦切断用細線導体32a、32b・・・の切断と、横細線導体31aと横細線導体31bとの間に存在する縦切断用細線導体32a、32b・・・の切断を適宜選択して、粗調整、微調整を行う。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に所定導体長を有するインダクタ導体膜を形成し、該インダクタ導体膜の一辺に多数の孔が縦横に配列されたインダクタンス調整用パターンを接続されていることを特徴とするインダクタ導体。

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