特許
J-GLOBAL ID:200903083534474537

前立腺肥大症治療用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001007786
公開番号(公開出願番号):WO2003-022346
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
前立腺肥大症治療用カテーテル100は、灌流通路11、第1流体通路13、第2流体通路14、排尿通路15を有するカテーテル本体1と、カテーテル本体1の基端部に一体に設けられていて各通路に連通する流体注入抽出口を有する分岐部材2と、カテーテル本体1の末端部に設けられていて第1流体通路13に連通する膀胱内留置用の第1バルーン3と、カテーテル本体1の末端部に設けられかつ第1バルーン3よりも上流側に設けられていて第2流体通路14に連通する前立腺圧迫用の第2バルーン4と、カテーテル本体1の先端に設けられた先端ストッパ5とからなる。
請求項(抜粋):
灌流通路、第1流体通路、第2流体通路、排尿通路を有するカテーテル本体と、該カテーテル本体の基端部に一体に設けられていて前記各通路に連通する流体注入抽出口を有する分岐部材と、前記カテーテル本体の末端部に設けられていて前記第1流体通路に連通する膀胱内留置用の第1バルーンと、前記カテーテル本体の末端部に設けられかつ前記第1バルーンよりも上流側に設けられていて前記第2流体通路に連通する前立腺圧迫用の第2バルーンと、前記カテーテル本体の先端に設けられた先端ストッパとからなる前立腺肥大症治療用カテーテル。
IPC (3件):
A61M25/00 ,  A61B17/12 ,  A61F7/12
FI (4件):
A61M25/00 410R ,  A61M25/00 312 ,  A61B17/12 ,  A61F7/12 P

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