特許
J-GLOBAL ID:200903083538693985
プラットホーム防護柵装置の安全確認装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034666
公開番号(公開出願番号):特開2002-234428
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 フェールセーフ構造でありながら、大きな検出不能領域を生じさせてしまうことがないプラットホーム防護柵装置の安全確認装置を提供する。【解決手段】 検出用光軸が遮られることにより作動する光電スイッチによって人の有無を検出する。そして、その光電スイッチの投受光部25,26を防護柵21の端部に設けた回動アーム24に設け、列車11の停車時に検出用光軸が列車側に進出して乗降用開口部と列車の乗降口との間の通路を横切って形成されるようにする。
請求項(抜粋):
プラットホームの縁部に沿って設けられた防護柵に、プラットホームに停車した列車の乗降口に対応する位置に乗降用開口部を設け、この乗降用開口部をホームドアによって開閉するようにしたプラットホームの防護柵装置に設けられるものであって、検出用光軸が遮られることにより作動する光電スイッチと、その検出用光軸を前記列車側に進出させる光軸駆動機構とを設け、前記列車の停車時に、前記検出用光軸が前記列車側に進出して前記乗降用開口部と前記列車の乗降口との間の通路を横切って形成されるようにしたことを特徴とするプラットホーム防護柵装置の安全確認装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161DD22
, 5H161EE05
, 5H161FF07
, 5H161MM15
, 5H161NN12
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