特許

J-GLOBAL ID：200903083541569810

データ処理システムおよびデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者： 門脇 修一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-322400
公開番号（公開出願番号）：特開平10-164103
出願日： 1996年12月03日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：

【要約】【課題】 各周辺機器が使用するバンド幅と未使用のバンド幅とをユーザに明示することである。【解決手段】 CPU102により各デバイス110,111が固定的に使用する前記所定のバスのバンド幅情報の取得要求が各デバイス110,111に転送し、該取得要求に対して返信されるそれぞれのバンド幅情報を取得してRAM104に記憶し、該記憶された各周辺機器のバンド幅情報および未使用のバンド幅情報を表示部107に表示する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定のバスを介して通信可能な情報処理装置と複数の周辺機器との間で所定バンド幅単位のデータ転送処理を行うデータ処理システムにおいて、各周辺機器が固定的に使用する前記所定のバスのバンド幅情報の取得要求を各周辺機器に転送する転送要求手段と、前記転送要求手段による前記所定のバスのバンド幅情報の取得要求に対して返信されるそれぞれのバンド幅情報を取得して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された各周辺機器のバンド幅情報および未使用のバンド幅情報を表示部に表示する第1の制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理システム。

IPC (2件)：

H04L 12/40 ,  G06F 13/00 351

FI (2件)：

H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 351 N