特許
J-GLOBAL ID：200903083542101839

撮像装置ならびに画像データの輪郭補正方法,そのノイズ除去方法およびその記録制御方法

発明者：
坂本 浩一

坂本 浩一 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-010520
公開番号（公開出願番号）：特開2006-203339
出願日： 2005年01月18日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【目的】 主要被写体像の画像を向上させる。 【構成】 被写体を撮像して,被写体像を表す画像データが得られる。得られた画像データによって表される一駒被写体像が25個の領域(H0,V0)から(H4,V4)に分割される。分割された領域ごとに,高周波数成分データが積算され,積算値が規格化される。規格化された積算値がもっとも大きい分割領域(H2,V2)に主要被写体像が存在すると考えられる。その分割領域(H2,V2)内の画像に重点的にノイズ除去,シャープネス処理などが行われる。 【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
被写体を撮像し,被写体像を表す画像データを出力する撮像手段, 上記撮像手段から出力された画像データによって表される被写体像を複数の領域に分割する領域分割手段, 上記領域分割手段によって分割された複数の領域ごとに,上記領域内の画像の合焦の程度を表す合焦評価値を算出する合焦評価値算出手段,および 上記合焦評価値算出手段によって算出された合焦評価値が高い上記領域内の画像をそのほかの上記領域の画像よりも強調して輪郭補正を行う輪郭補正手段, を備えた撮像装置。
IPC (4件)：
H04N 5/232 ,  H04N 5/205 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/225
FI (5件)：
H04N5/232 Z ,  H04N5/232 H ,  H04N5/205 ,  H04N5/21 B ,  H04N5/225 F
Fターム (21件)：
5C021PA34 ,  5C021PA52 ,  5C021PA79 ,  5C021RB07 ,  5C021XB03 ,  5C021XB06 ,  5C021YA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA19 ,  5C122EA22 ,  5C122FD05 ,  5C122FG13 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH16 ,  5C122FH23 ,  5C122GA09 ,  5C122GA34 ,  5C122HA02 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ビデオカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-080029   出願人：三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM