特許
J-GLOBAL ID:200903083543210615

画像形成装置における駆動系異常検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243064
公開番号(公開出願番号):特開平6-095490
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 トナーセンサを用いて、駆動系の異常を検知する。【構成】 トナーセンサ33からの出力信号が制御部43に入力される。撹拌ローラ32の回転により出力レベルにリップルが生じる。出力レベルを一定周期ごとにサンプリングして、リップルを検知する。リップルがなくなれば、撹拌ローラ32が停止していることになる。このとき、駆動系に異常が発生したと判断する。
請求項(抜粋):
感光体ドラム、現像装置の現像用ローラ、用紙給送用ローラ等を回転駆動する駆動系を備えた画像形成装置において、現像装置に装着されたトナーセンサを用い、トナーセンサの出力レベルの変動を検出する手段と、出力レベルの変動により駆動系が回転しているか否かを判断する手段とが設けられたことを特徴とする画像形成装置における駆動系異常検知装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/00 103
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る