特許
J-GLOBAL ID:200903083544307388

手振れ補正カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292335
公開番号(公開出願番号):特開平6-138529
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 手振れ補正処理を実行しながらマイコン間のデータ転送を実行した場合でも、手振れ補正処理の性能が維持できるようなシステムを得ることを目的とする。【構成】 撮影用光学系の一部を形成する手振れ補正手段を移動させることで手振れを補正する手振れ補正カメラにおいて、手振れ補正手段の移動を制御する第1の制御手段と、手振れ補正カメラのシーケンス制御を行う第2の制御手段と、第1の制御手段と第2の制御手段との間でシリアル転送によるデータの転送をする第1のデータ転送手段と、第1の制御手段と第2の制御手段との間で2値信号の入出力を行う第2のデータ転送手段とを具備し、第1の制御手段が手振れ補正手段を制御しているときは、第2のデータ転送手段を介してデータ転送を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
撮影用光学系の一部を形成する手振れ補正手段を移動させることで手振れを補正する手振れ補正カメラにおいて、前記手振れ補正手段の移動を制御する第1の制御手段と、前記手振れ補正カメラのシーケンス制御を行う第2の制御手段と、前記第1の制御手段と前記第2の制御手段との間でシリアル転送によるデータの転送をする第1のデータ転送手段と、前記第1の制御手段と前記第2の制御手段との間で2値信号の入出力を行う第2のデータ転送手段とを具備し、前記第1の制御手段が前記手振れ補正手段を制御しているときは、第2のデータ転送手段を介してデータ転送を行うことを特徴とする手振れ補正カメラ。
IPC (3件):
G03B 17/00 ,  G03B 5/00 ,  G03B 5/06

前のページに戻る