特許
J-GLOBAL ID:200903083544394183
改質されたガラス粉体粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132266
公開番号(公開出願番号):特開平5-319866
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 従来のフレーク状ガラスないしは粉末ガラスの滑り性の不具合を解決して流動性の優れたフレーク状ガラスないしは粉末ガラスを解砕工程が必要としないで製造することを目的とする。【構成】 ガラス粉体粒子および前記ガラスの粘度が10の13乗ポアズとなる温度以上の温度で前記ガラス粉体粒子と反応して前記ガラス粉体粒子の少なくとも表面に耐熱性物質を生じさせる化合物を均一に混合した後、焼成することを特徴とする改質されたガラス粉体粒子の製造方法である。
請求項(抜粋):
ガラス粉体粒子および前記ガラスの粘度が10の13乗ポアズとなる温度以上の温度で前記ガラス粉体粒子と反応して前記ガラス粉体粒子の少なくとも表面に耐熱性物質を生じさせる化合物を均一に混合した後、前記ガラスの粘度が10の13乗ポアズとなる温度以上の温度で焼成することを特徴とする改質されたガラス粉体粒子の製造方法。
IPC (6件):
C03C 12/00
, A61K 7/00
, C03B 37/005
, C03C 17/23
, C09C 3/06 PBT
, A61K 7/42
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