特許

J-GLOBAL ID：200903083546426899

水の電気分解装置及び水ストーブ並びに電極製造方法

発明者： 松藤 民輔
出願人/特許権者： 株式会社ジパングエナジー
代理人 (1件)： 鈴木 正次 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-053758
公開番号（公開出願番号）：特開平11-246984
出願日： 1998年03月05日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、電解液中に浸漬した電極ブロックに強磁界を作用させると共に、前記電極ブロックの陰陽電極板の間隙に、加圧電解液を流送して、生成気体の取り除きと電気分解を少エネルギーで行うことを目的としたものである。【解決手段】 電解液を収容する電解槽の内側へ、陽極板と、陰極板とを微間隔を保って縦方向に並列設置して電極ブロックを構成すると共に、前記電解槽の外側へ、前記電極ブロックに対応して筒状磁石を嵌装し、前記電解槽の上部へ排液パイプを連結すると共に、前記電解槽の下部へ給液パイプを連結し、前記給液パイプに送液ポンプを介装し、前記排液パイプに気液分離手段を連結したことを特徴とする水の電気分解装置。

請求項（抜粋）：

電解液又は水を収容する電解槽の内側へ、陽極板と、陰極板とを微間隔を保って縦方向に並列設置して電極ブロックを構成すると共に、前記電解槽の外側又は内側へ、前記電極ブロックに対応して筒状磁石を嵌装し、前記電解槽の上部へ排液パイプを連結すると共に前記電解槽の下部へ給液パイプを連結し、前記給液パイプに送液ポンプを介装し、前記排液パイプに気液分離手段を連結したことを特徴とする水の電気分解装置。

IPC (4件)：

C25B 9/00 301 ,  C25B 1/04 ,  C25B 11/02 301 ,  C25B 11/02 302

FI (4件)：

C25B 9/00 301 ,  C25B 1/04 ,  C25B 11/02 301 ,  C25B 11/02 302

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 電気分解装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-222575   出願人：ジェモクユゥ, ソグヒョンキム
• 水素・酸素混合ガス発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-256958   出願人：盛和工業株式会社, 住商機電販売株式会社, 有限会社エースイケモリ
• 特開昭57-185992
  
• 特開昭63-303087