特許
J-GLOBAL ID:200903083547300848

アレンジボール機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241768
公開番号(公開出願番号):特開平10-071229
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 検出スイッチを交換するに際し、各検出スイッチを個別に容易に交換できるアレンジボール機を提供する。【解決手段】 遊技盤5 の開口部21から前側に突出する複数個の入賞口37と、この入賞口37に入球した遊技球を遊技盤5 の裏側に案内する複数個の案内通路38とが列状に配置された入賞ケース22を備え、各入賞口37に入球し案内通路38を経て遊技盤5 の裏側に案内された遊技球を検出する複数個の検出スイッチ26を各入賞口37に対応して列状に設け、前側に開口する収納部27を案内通路38の下側で入賞ケース22に形成し、この収納部27内に支持部材23を前側から着脱自在に挿入し、この支持部材23の前側に、各入賞口37及び検出スイッチ26に対応する複数個の発光ランプ55が装着された基板24を設け、支持部材23に、各検出スイッチ26が個別に挿入され且つ該検出スイッチ26を挿脱自在に支持する複数個のガイド孔50を列状に設け、各検出スイッチ26をコネクタ25を介して基板24に接続している。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) の開口部(21)から前側に突出する複数個の入賞口(37)と、この入賞口(37)に入球した遊技球を遊技盤(5) の裏側に案内する複数個の案内通路(38)とが列状に配置された入賞ケース(22)を備え、各入賞口(37)に入球し案内通路(38)を経て遊技盤(5) の裏側に案内された遊技球を検出する複数個の検出スイッチ(26)を各入賞口(37)に対応して列状に設けたアレンジボール機において、前側に開口する収納部(27)を案内通路(38)の下側で入賞ケース(22)に形成し、この収納部(27)内に支持部材(23)を前側から着脱自在に挿入し、この支持部材(23)の前側に、各入賞口(37)及び検出スイッチ(26)に対応する複数個の発光ランプ(55)が装着された基板(24)を設け、支持部材(23)に、各検出スイッチ(26)が個別に挿入され且つ該検出スイッチ(26)を挿脱自在に支持する複数個のガイド孔(50)を列状に設け、各検出スイッチ(26)をコネクタ(25)を介して基板(24)に接続したことを特徴とするアレンジボール機。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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