特許
J-GLOBAL ID:200903083548311428
ヒートポンプシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235877
公開番号(公開出願番号):特開2008-057453
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】1軸多段遠心圧縮機を用いたヒートポンプシステムでは、圧縮機の仕様によって段間の流路長さが決まるため、段間の流路に冷却用の液体を供給する際、圧縮機主流水蒸気の被加湿時間が制限される。そのため圧縮機主流水蒸気の加湿が不充分となり中間冷却による圧縮動力低減効果が小さくなる可能性がある。【解決手段】水を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器と、前記蒸発器で生成された蒸気を昇温昇圧する多段圧縮機と、前記多段圧縮機の段間に設置され前記圧縮機の主流蒸気を中間冷却する冷却手段とを備えたヒートポンプシステムにおいて、前記冷却手段を前記圧縮機のケーシングの外部に設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器と、前記蒸発器で生成された蒸気を昇温昇圧する多段圧縮機と、前記多段圧縮機の段間に設置され前記圧縮機の主流蒸気を中間冷却する冷却手段とを備えたヒートポンプシステムにおいて、
前記冷却手段は前記圧縮機のケーシング外部に設置されたことを特徴とするヒートポンプシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3H130AA12
, 3H130AB12
, 3H130AB27
, 3H130AB42
, 3H130AB62
, 3H130AB65
, 3H130AB68
, 3H130AB69
, 3H130AC11
, 3H130BA33J
, 3H130BA35J
, 3H130BA66J
, 3H130DG01X
, 3H130DJ01X
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
蒸発器、ヒートポンプ、熱利用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-053907
出願人:東京電力株式会社
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ヒートポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-044054
出願人:日本鋼管株式会社
-
スクリュー圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203050
出願人:株式会社日立製作所
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