特許
J-GLOBAL ID:200903083548808616
ゲーム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007150
公開番号(公開出願番号):特開平7-213736
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明はゲーム装置に関し、プレイ途中で電源遮断によりゲームを強制的に中止させる必要がなく、客とのトラブルを回避でき閉店時刻を守ることのできることを目的とする。【構成】 ゲーム装置は、入力手段M6からの開始指示入力によりゲームプレイを開始する。タイマ回路M1は、現在時刻を計時する。保持手段M2は、設定された警告時刻及びロックアウト時刻を保持する。警告手段M3は、計時された現在時刻が保持されている警告時刻となったとき、自装置の運用終了が近付いた旨の警告を行なう。無効手段M4は、計時された現在時刻が保持されているロックアウト時刻を過ぎたとき上記開始指示入力を無効とする。
請求項(抜粋):
入力手段からの開始指示入力によりゲームプレイを開始するゲーム装置において、現在時刻を計時するタイマ回路と、設定された警告時刻及びロックアウト時刻を保持する保持手段と、計時された現在時刻が保持されている警告時刻となったとき、自装置の運用終了が近付いた旨の警告を行なう警告手段と、計時された現在時刻が保持されているロックアウト時刻を過ぎたとき上記開始指示入力を無効とする無効手段とを有することを特徴とするゲーム装置。
引用特許:
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