特許
J-GLOBAL ID:200903083548936100
ステレオカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145055
公開番号(公開出願番号):特開2000-341719
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 外部同期回路を用いることなく複数のカメラの同期をとり、さらに輝度ばらつきの少ない映像信号を出力するステレオカメラを得る。【解決手段】 レンズ2a、2bと、撮像素子3a、3bと、撮像素子の出力信号を増幅する利得調整手段4a、4bと、撮像素子出力信号を映像信号に変換する信号処理手段5a、5bとを備えた撮像系を複数有するステレオカメラにおいて、複数の撮像素子と信号処理手段を共通して駆動する駆動信号、複合同期信号等を出力するタイミング信号発生手段6bと、一つの撮像系の撮像素子出力信号を検波する露出検波手段8bおよびこの露出検波手段から出力される検波値と所定の露出調整目標値から露出調整値を算出する露出時間算出手段9bにより構成される露出調整手段7bを備え、タイミング信号発生手段を露出時間算出手段の出力により制御するようにした。
請求項(抜粋):
集光された光を結像させるレンズと、結像された光を電気信号に変換する撮像素子と、上記撮像素子の出力信号を電気的に増幅する利得調整手段と、撮像素子出力信号を映像信号に変換して出力する信号処理手段とを備えた撮像系を複数有するステレオカメラにおいて、上記複数の撮像素子と信号処理手段を共通して駆動する駆動信号並びに複合同期信号等を出力するタイミング信号発生手段と、いずれか一つの撮像系の上記撮像素子出力信号を検波する露出検波手段およびこの露出検波手段から出力される検波値と所定の露出調整目標値から露出調整値を算出する露出時間算出手段によって構成される露出調整手段を備え、上記タイミング信号発生手段を上記露出時間算出手段の出力により制御するようにしたことを特徴とするステレオカメラ。
IPC (7件):
H04N 13/02
, G03B 7/091
, G03B 15/00
, G03B 35/10
, H04N 5/225
, H04N 5/235
, H04N 7/18
FI (7件):
H04N 13/02
, G03B 7/091
, G03B 15/00 U
, G03B 35/10
, H04N 5/225 C
, H04N 5/235
, H04N 7/18 E
Fターム (41件):
2H002CC00
, 2H002DB01
, 2H002DB06
, 2H002DB14
, 2H002DB19
, 2H002DB23
, 2H002DB24
, 2H002DB32
, 2H002FB30
, 2H002FB31
, 2H002GA35
, 2H002GA70
, 2H002HA04
, 2H002HA11
, 2H002HA14
, 2H002JA07
, 2H002JA08
, 2H002JA11
, 2H002ZA05
, 2H059AA08
, 5C022AA01
, 5C022AB06
, 5C022AB17
, 5C022AB20
, 5C022AB61
, 5C022AB64
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C054CC00
, 5C054CC05
, 5C054EA01
, 5C054EC07
, 5C054ED01
, 5C054ED03
, 5C054FC12
, 5C054HA01
, 5C054HA05
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260740
出願人:オムロン株式会社
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特開昭63-099693
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ステレオカメラの調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-053572
出願人:富士重工業株式会社
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特開昭63-099693
-
特開昭63-099693
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複眼撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255533
出願人:キヤノン株式会社
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