特許
J-GLOBAL ID:200903083549066672

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235208
公開番号(公開出願番号):特開2004-080874
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】電線端末の端子とケース側のバスバーとをボルト締め固定する際にケース側でナットを支持しているナット受け部に破損が生じないようにする。【解決手段】電線端末に接続したL型端子とボルト締め接続するバスバーの先端部をケースに設けたナット受け部の上面に配置し、該ナット受け部に予めモールドしているナットに、上記L型端子と回路用バスバーのボルト孔に通したボルトを締結している電気接続箱において、ナット受け部の一側より下向きに屈曲する周壁に沿って、上記回路用バスバーのボルト締結面の一側より下向きに屈曲する垂直部を挿通させると共に、上記ナット受け部の周壁と上記回路用バスバーの垂直部との間に補強兼放熱用バスバーを差し込み配置している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電線端末に接続したL型端子とボルト締め接続するバスバーの先端部をケースに設けたナット受け部の上面に配置し、該ナット受け部に予めモールドしているナットに、上記L型端子と回路用バスバーのボルト孔に通したボルトを締結している電気接続箱において、 上記ナット受け部の一側より下向きに屈曲する周壁に沿って、上記回路用バスバーのボルト締結面の一側より下向きに屈曲する垂直部を挿通させると共に、上記ナット受け部の周壁と上記回路用バスバーの垂直部との間に補強兼放熱用バスバーを差し込み配置していることを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G3/16 ,  H05K7/00 ,  H05K7/20
FI (3件):
H02G3/16 A ,  H05K7/00 F ,  H05K7/20 F
Fターム (17件):
4E352AA18 ,  4E352BB15 ,  4E352CC12 ,  4E352DD05 ,  4E352DR09 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG30 ,  5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322EA10 ,  5E322EA11 ,  5E322FA04 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01

前のページに戻る