特許
J-GLOBAL ID:200903083555204467
病理組織切片の処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381380
公開番号(公開出願番号):特開2002-181810
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】病理組織標本の作成の過程における包埋切片化工程を簡略化・効率化する手段を提供すること。【解決手段】病理組織の包埋切片を、水に接触させるための1単位の水槽部、及び、その水槽部に接触させた包埋切片に対応する病理組織の包埋体を、外部から目視可能な状態で載置可能な包埋体載置部が設けられている容器を用いた、容器積載ポイント31、第1の搬送機構32、包埋体処理ポイント33、第2の搬送機構34及び容器受領ポイント35で構成されている、病理組織の包埋切片の処理システム30を構築することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
請求項(抜粋):
病理組織の包埋切片を、水に接触させるための1単位の水槽部、及び、その水槽部に接触させた包埋切片に対応する病理組織の包埋体を、外部から目視可能な状態で載置可能な包埋体載置部が設けられている容器。
IPC (3件):
G01N 33/48
, G01N 1/28
, G01N 1/30
FI (3件):
G01N 33/48 R
, G01N 1/30
, G01N 1/28 J
Fターム (6件):
2G045BA14
, 2G045BB22
, 2G045CB01
, 2G045FA16
, 2G045JA07
, 2G045JA08
引用特許:
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