特許
J-GLOBAL ID：200903083555251031

スラスト型ボールベアリングレースおよびその製造方法

発明者：
伏 見 慎 二

伏 見 慎 二 について

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内 山 典 子

内 山 典 子 について

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木 野 伸 郎

木 野 伸 郎 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 小塩 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-193662
公開番号（公開出願番号）：特開平10-037964
出願日： 1996年07月23日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：
【要約】【課題】 自動車の軽量化,低燃費化による使用環境の苛酷化に対しても十分な信頼性を有し、転動疲労寿命がより一層向上したスラスト型ボールベアリングレースを提供する。【解決手段】 ボールベアリング溝をそなえたスラスト型ボールベアリングレースを製造するに際し、鋼素材の長手方向のメタルフローがスラスト荷重方向と直角となる向きにしてベアリングレース本体をボールベアリング溝と共に塑性加工により成形することにより、スラスト荷重Pの方向が鋼素材のメタルフローFの方向と直角の向きになっており、且つまた、ベアリングレース本体がボールベアリング溝と共に塑性加工により形成されているスラスト型ボールベアリングレース1を製造する。
請求項（抜粋）：
ベアリング溝をそなえたスラスト型ボールベアリングレースにおいて、スラスト荷重方向が鋼素材のメタルフローと直角の向きになっており、且つまた、ベアリングレース本体がボールベアリング溝と共に塑性加工により形成されていることを特徴とするスラスト型ボールベアリングレース。
引用特許：
審査官引用 (5件)
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