特許
J-GLOBAL ID:200903083555412850

充電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266639
公開番号(公開出願番号):特開平8-130832
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 電気器機に内蔵するパック電池と、電気器機から取り出したパック電池の両方を充電し、持ち運ぶときにはコンパクトにする。【構成】 充電器は、充電器本体8とアタッチメント9とを備える。充電器本体8は、パック電池2を脱着自在に装着する電池装着部3を有する。アタッチメント9には、電気器機5を装着する器機装着部6が設けられている。さらに、アタッチメント9は充電器本体8の電池装着部3に脱着自在に装着される脱着連結部10を有する。脱着連結部10を充電器本体8の電池装着部3に連結して、アタッチメント9の器機装着部6に電気器機5を装着して電気器機5に内蔵されるパック電池2を充電する。
請求項(抜粋):
ケース(1)と、ケース(1)に内蔵された充電回路と、パック電池(2)を脱着自在に装着される電池装着部(3)と、この電池装着部(3)に表出して、電池装着部(3)にセットされたパック電池(2)の充電接点に接触される電池接点(4)と、パック電池(2)を内蔵する電気器機(5)が脱着自在に装着される器機装着部(6)と、器機装着部(6)に表出して電気器機(5)の充電接点に接触される器機接点(7)とを有し、電池装着部(3)にパック電池(2)を装着してパック電池(2)を充電し、器機装着部(6)に電気器機(5)を装着して電気器機(5)に内蔵するパック電池(2)を充電するように構成された充電器において、電気器機(5)を装着する器機装着部(6)が、充電器本体(8)から分離されたアタッチメント(9)に設けられており、このアタッチメント(9)は充電器本体(8)の電池装着部(3)に脱着自在に装着される脱着連結部(10)を有し、脱着連結部(10)を充電器本体(8)の電池装着部(3)に連結して、アタッチメント(9)の器機装着部(6)に電気器機(5)を装着して電気器機(5)に内蔵されるパック電池(2)を充電するように構成されてなることを特徴とする充電器。
IPC (2件):
H02J 7/00 301 ,  H01M 10/46

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