特許
J-GLOBAL ID:200903083555642049
コンクリート製品の緩衝材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 真 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256034
公開番号(公開出願番号):特開2003-065378
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 コンクリートとの接触面積を小さくしてコンクリート表面の変色を防止し、コンクリート製品どうしの間隔を広くできるようにする。【解決手段】 外筒と、外筒内に同心に配置された内筒と、外筒内周面と内筒外周面を接続する放射板とを一体成形してなり、前記外筒の上下両端に複数の凸部を形成し、該凸部の先端がコンクリート製品の表面に接触するようにしたコンクリート製品の緩衝材である。外筒の上下両端に設けた凸部の先端がコンクリート製品の表面と接触するので、コンクリート表面の接触面積をきわめて小さくでき、コンクリート表面の変色を防止できる。また、外筒の大きさを任意に大きくすることができるから、コンクリート製品どうしの隙間を大きくできる。
請求項(抜粋):
外筒(2)と、外筒(2)内に同心に配置された内筒(3)と、外筒(2)内周面と内筒(3)外周面を接続する放射板(4)とを一体成形してなり、前記外筒(2)の上下両端に複数の凸部(5)を形成し、該凸部の先端がコンクリート製品の表面に接触するようにしたことを特徴とするコンクリート製品の緩衝材
IPC (3件):
F16F 7/00
, E04G 21/16
, E04G 21/30
FI (3件):
F16F 7/00 B
, E04G 21/16
, E04G 21/30 Z
Fターム (5件):
2E174EA01
, 2E174EA07
, 3J066AA22
, 3J066BC01
, 3J066BD05
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