特許
J-GLOBAL ID:200903083558721888

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345891
公開番号(公開出願番号):特開2004-174083
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】特定遊技状態における音および発光による遊技の演出効果を向上しながらも、遊技機の制御マイクロコンピュータにおける特定の制御マイクロコンピュータへの制御負担の偏りを防ぐことが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】音制御用マイクロコンピュータ700が遊技制御用マイクロコンピュータ53からのコマンドに応じて音の発生を制御し、ランプ制御用マイクロコンピュータ350が音制御用マイクロコンピュータ700からのコマンドに応じて発光制御をする態様で音による制御と発光による制御とを同期させて実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態または遊技者にとって不利な第2の状態に変化可能な可変入賞球装置を有し、所定条件の成立により遊技者に有利な特定遊技状態に制御され、該特定遊技状態において、前記可変入賞球装置を、遊技者に有利な第1の状態にした後、遊技者に不利な第2の状態にし、予め定められた繰返し継続条件が成立したときに、再度第1の状態にする繰返し継続制御を行なう遊技機であって、 音により遊技を演出するための音発生手段と、 発光により遊技を演出するための発光手段と、 前記遊技機の遊技の進行を制御する手段であって、遊技の演出を指令するためのコマンドを送信する遊技制御マイクロコンピュータと、 該遊技制御マイクロコンピュータからのコマンドを受信し、受信したコマンドに応じて前記音発生手段を制御する手段であって、前記発光による遊技の演出を指令するためのコマンドを送信する音制御マイクロコンピュータと、 該音制御マイクロコンピュータからのコマンドを受信し、受信したコマンドに応じて前記発光手段を制御する発光制御マイクロコンピュータとを含み、 前記音制御マイクロコンピュータは、前記特定遊技状態中において、継続して楽曲音を発生させる楽曲継続発生制御を行なうとともに、該楽曲継続発生制御をすることを特定可能な特定のコマンドを前記発光制御マイクロコンピュータに送信し、 前記発光制御マイクロコンピュータは、前記特定のコマンドを受信したときに、受信した特定のコマンドに応じて、前記楽曲継続発生制御に同期して前記発光手段を制御することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25

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