特許
J-GLOBAL ID:200903083559364590

左右の開口に挟まれる雑壁を用いた制震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342412
公開番号(公開出願番号):特開平9-177364
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 構造物の主構造体に取着された制震装置の他に、更に左右の開口に挟まれた雑壁に、制震装置を取付け耐震安全性を付加することを課題とする。【解決手段】 左右の開口に挟まれた雑壁の高さ方向の中間にスリットを設けて、上下別々の壁を形成し、該上下別々の壁を制震装置で接合する構造とする。制震装置は、雑壁の耐力或いは周辺の主体構造の耐力が許容できる程度の剪断力しか負担しないものとする。
請求項(抜粋):
雑壁を用いた制震構造であり、左右の開口に挟まれた雑壁の高さ方向の中間にスリットを設けて、上下別々の壁を形成し、該上下別々の壁を制震装置で接合してなることを特徴とする左右の開口に挟まれる雑壁を用いた制震構造。
IPC (3件):
E04H 9/02 321 ,  E04H 9/02 ,  E04B 2/84
FI (3件):
E04H 9/02 321 A ,  E04H 9/02 321 F ,  E04B 2/84 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾塑性ダンパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-177882   出願人:鹿島建設株式会社

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