特許
J-GLOBAL ID:200903083559609011

再プレー方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312838
公開番号(公開出願番号):特開2001-096054
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技場におけるCRプリペイドカードシステムを利用して、各台再プレーを実現する。【解決手段】 遊技場におけるCRプリペイドカードとして繰り返し使用できる媒体を使用し、このCRプリペイドカードに会員識別番号を記録することにより、遊技場の会員カードとして貯玉・会員管理システムでも共通に使用できるように構成する。又、券売機と貯玉・会員管理システム間をオンラインで接続し、券売機に会員カードを挿入して暗証番号をテンキーで入力することにより、貯玉・会員管理システムより貯玉情報を入手でき、この貯玉情報をCRカード管理システムに再プレー用貯玉として管理を移行後、会員カードをCRカードユニットに挿入して、CRパチンコ機より再プレー用貯玉の払出を得て各台で再プレーを行なう。
請求項(抜粋):
遊技場におけるCRプリペイドカードの媒体として、繰り返し使用できるICカード、磁気カード、バーコードカード、OCRカード等を使用し、この媒体を使用したCRプリペイドカードに会員識別番号を記録して、遊技場の会員カードとしても使用でき、さらにこの会員カードは貯玉・会員管理システムでも共通に使用できるように構成され、貯玉・会員管理システムは、会員カードにより勝球を貯玉として遊技場へ預けて管理することができ、さらにこの貯玉管理情報は貯玉第三者保証管理会社へ通信回線により送信して管理されるものであり、券売機は、現金を投入すると一般客遊技用CRプリペイドカードを発券し、会員カードを券売機に挿入して現金を投入すると、会員カード又はCRカード管理システムにCRプリペイド金額を付加させることができ、この券売機に貯玉・会員管理システムと相互に情報通信を行なう貯玉用通信部と、会員の暗証番号入力用テンキーを有し、券売機に会員カードを挿入して暗証番号をテンキーで入力することにより、貯玉・会員管理システムより貯玉情報を入手でき、この貯玉情報をCRカード管理システムに再プレー用貯玉として管理を移行させることができるように構成され、CRカード管理システムは、接続されている券売機の貯玉情報と再プレーを含むCRカードユニットの利用情報を管理でき、さらにその管理情報はCRカード管理会社へ通信回線により送信して管理されるものであり、CRカードユニットに、一般客遊技用CRプリペイドカード又は会員カードを挿入して、CRパチンコ機より現金による場合は貸玉として、再プレーの場合は再プレー玉として、玉の払出しを得て再プレーを行なうことができる再プレー方式。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08 S
Fターム (20件):
2C088BA88 ,  2C088BB07 ,  2C088BB29 ,  2C088CA01 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  3E044AA02 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044BA06 ,  3E044CA03 ,  3E044CA04 ,  3E044CA05 ,  3E044CA06 ,  3E044DA06 ,  3E044DC01 ,  3E044DC05 ,  3E044DC06 ,  3E044DE01 ,  3E044DE07

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