特許
J-GLOBAL ID:200903083564222370
ガラスの切断面取り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273237
公開番号(公開出願番号):特開2000-103633
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ガラスの切断加工に要する時間を短縮できるガラスの切断面取り装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネル1を、切断ライン方向に移動できる保持テーブル2上に真空吸着等によって固定する。液晶表示パネル1には、切断ラインの裏側に、液晶表示パネル1本体部と切断すべき端材とが分離して割れてしまわないように、双方を繋ぎ止めておくための保護テープ3を貼り付けておく。液晶表示パネル1の上方には、ガラスを切断するための切断用ブレード4が、切断用ブレード4を回転させるための切断用ブレードモータ5の軸に取り付けてある。切断用ブレード4の回転軸に直交するように、面取りブレード6が面取りブレードモータ7に取り付けてある。このようなブレードのレイアウトにより、切断加工位置と面取り加工位置とを近づけることが可能となる。
請求項(抜粋):
ガラスを保持する保持テーブルと、ガラスを切断する切断用ブレードと、ガラスの切断部の面取りを行う面取り用ブレードとを備えたガラスの切断面取り装置において、前記切断用ブレードの回転軸と前記面取り用ブレードの回転軸とが、交わるように構成されていることを特徴とするガラスの切断面取り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3C049AA03
, 3C049AA18
, 3C049CA01
, 3C049CA06
, 3C049CB03
, 3C049CB05
, 4G015FA01
, 4G015FB02
, 4G015FC10
, 4G015FC11
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