特許
J-GLOBAL ID:200903083564712432
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江上 達夫
, 山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-030346
公開番号(公開出願番号):特開2008-196338
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】例えば、吸気量の推定精度を高めることによって、効率良く燃料を燃焼させる。【解決手段】制御装置100は、吸気弁の開期間において吸気弁の作用角及びリフト量が変化しないように、即ち一定に維持することによって、開期間において各気筒に吸気される吸気量が、吸気量の推定値から乖離することを低減できる。したがって、制御装置100によって実行される内燃機関の制御方法によれば、予め正確に推定された吸気量に応じて燃料の適切な噴射量及び噴射タイミングを設定でき、エンジン200の燃焼効率が向上させることが可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の気筒の夫々に対応して設けられた複数の吸気弁と、該複数の吸気弁の夫々を開閉可能な可変動弁機構とを備えた内燃機関を制御するための内燃機関の制御装置であって、
前記複数の吸気弁が閉じている閉期間において、前記複数の気筒のうち前記複数の吸気弁に含まれる一の吸気弁が開いている一の開期間に吸気される一の気筒の吸気量を推定する推定手段と、
前記一の開期間において、前記一の吸気弁の作用角及びリフト量が変化しないように前記可変動弁機構を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F02D13/02 G
, F02D13/02 J
, F02D13/02 H
Fターム (35件):
3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092BA04
, 3G092BB06
, 3G092BB10
, 3G092CB05
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DA07
, 3G092DA09
, 3G092DA14
, 3G092DG07
, 3G092EA11
, 3G092EA12
, 3G092EA13
, 3G092EA14
, 3G092EC10
, 3G092FA02
, 3G092FA24
, 3G092GA13
, 3G092HA01X
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06X
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HB01X
, 3G092HB02X
, 3G092HD05Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
前のページに戻る